施工前

施工後

ダノックシートにより経年劣化による見た目の悪さが改善されました。

窓枠にもダノックシートを施し統一感を持たせ、階段部に手摺を施し階段の安全を確保しました。

また、ダイノックシートは見た目の改善ばかりでなく、それ自体が耐久性に優れているため、使用部の保護にもつながります。

ダイノックシートとは

表面に柄がプリントされた塩化ビニル樹脂製の薄いシートの裏に粘着剤を塗布したもので、剥離紙を剥がすだけで簡単に貼ることができるフィルムシートです。他の壁紙よりもはるかに耐久性に優れるため、室内用や屋外用、水回りに施工する特殊なものなど、用途別にあらゆる場面で幅広く使用されています。

ダイノックシートとビニールクロスの違い

ダイノックシートと比較する材料として、ビニールクロスがあります。
ビニールクロスは、建物内部において、石膏ボードや合板を下地にし、その上から貼っていく材料です。
その為、石膏ボードなどの下地材の精度、もっと言えばそのさらに下地となる木材・鉄骨・鉄筋コンクリート下地の精度によって、出来栄えが左右されます。

それに比べ、ダイノックシートは、下地の面が奇麗でなくても精度を保つことが可能です。
下地の精度によらないので、家具や机などのインテリアにおいても活躍することができます。

ビニールクロスは種類も豊富で、施工がしやすい特徴から施工費も抑えることができます。
そのため住宅の壁紙として主流ですが、合成製品のため、ダイノックシートのようなリアルな質感を出すことが難しくなっています。

ダイノックシートの構造

レギュラータイプ

1.エンボス・印刷フィルム層
(塩化ビニル樹脂)

2.簡易施工タイプ粘着剤
(アクリル樹脂)

3.剥離紙